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にっき

やぶてんギャラクシー1話感想

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やぶてんギャラクシー1話感想

やぶてんギャラクシー買いました。この時のために生きてた。嬉しい〜! 実は最終回しか読んでなかったので初めて見る瞬木君や天馬君の姿に震えと萌えを隠し切れません。
分厚いので一話ずつゆっくり語って行こうかなって思います。今日は一話!
やぶてん版の天馬くんはなんていうか、天然で本当にごく普通の男の子だなぁって…! すごくおばかだけど。少年漫画の主人公らしいなって思いました。かんわいいんだぁこれが……。
アニメやゲームではちょっと大人びた天馬さんが描かれてたと思うんですけど、漫画はほんとに等身大のままで、あぁ無理やり大人になることを要求されなければ天馬くんってこんな風に育ったのかな、とか…思ったり…。アニメの天馬くんも天真爛漫だけど、やっぱり駆け足で大人にならないといけない部分があったと思うので。それが悪いとかじゃなく、もっとゆっくり大人になる未来も見たいなと思ってたので嬉しいです。ゆっくり大人どころか野生児だけど………かわいい……。

やぶてんギャラクシーは天馬と瞬木にスポットライト絞った感じがたまらなく素敵ですね…。天瞬好きには至高……!ニコニコしながら近づいて、天馬をあざ笑おうとしてる清々しい性格の悪さがかわいいです。ゲームやアニメではこいつに取り入ってたら安全だろ、みたいな態度だったのでまた違ってて面白いな〜。
あと最初から天馬のこと良く知ってて、こいつ嫌いだって思ってるところから始まるのもかわいい。瞬木の「嫌い」はまっすぐで純粋なものへの憧れや妬みの裏返しだと思ってるので、話聞いた時点で既に羨んでたんだなって思うともう……。本当の意味での爽やかとか純粋とか、そういうの憧れなんでしょうね。

瞬木のモノローグ多いのもかわいいなぁ。家が欲しいから勝ちたい、こんなことおかしいと思うけど勝ちたい。そういう瞬木のまっすぐでいてまだまだ子供な部分がでてるのかわいい〜。キャプテンに歯向かっちゃうのもかわいい。それに対して言い返す天馬君もかわいい。
素人ばっかりとか、宇宙大会とかそういう山積みの問題前にして「キミたちはこのフィールドから逃げなかったじゃないか」って言って「もうチームメイトだ!」って言ってのけちゃう天馬君愛しい。どの媒体でも天馬くんのまっすぐでばかみたいに眩しくて、懐の深いところは変わってないんだよな〜。きっとそれが松風天馬の根っこの部分なんだと思います。オズロックに敵対宣言とばかりにボールぶちかますのもすっとした〜!あれで「オレたちはアースイレブンだ!」って言ってのけるんだもん、信じようかなとも思いますよね。松風天馬はある種考えずに物を言ったり行動してる時があると思うんですけど、それがまっすぐ相手に届くというか。無意識に人の欲しい言葉や大切な言葉を見つけられるのが松風天馬なんですよね。その良さにいつの間にか縛られたのが最終決戦で。それも含めて松風天馬、いっとしいなぁ…………。

一話については以上です。お付き合いありがとうございました!
よろしければもう少しお付き合いください。

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